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〈インタビュー〉山内弘隆・一橋大名誉教授「鉄道運賃も価値に見合った柔軟な制度への移行を」

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だが、これまでの方式は「コストの積み上げ」に主眼が置かれすぎていた。

今の時代に求められているのは、単に「かかった費用を認める」ことではなく、将来の投資や事業構造の変化をどう運賃に反映させるかという視点だ。規制のあり方は固定的なものではなく、社会の納得感やマクロ経済政策の動向に合わせて柔軟に設計されるべきだろう。

――昨今のインフレ基調を受け、航空業界のような「ダイナミックプライシング」導入への期待が高まっています。

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