東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

「丸暗記が通用しない」2026年共通テスト激変で"高得点を取る子"と"挫折する子"の違い

5分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES

こういった語源や接頭辞・接尾辞の知識を使って、知らない単語の意味を推測するアプローチは、あの有名な漫画『ドラゴン桜』でも紹介されていました。

(漫画:©︎三田紀房/コルク)

単語を一つひとつ丸暗記するだけでなく、「この単語のパーツにはどんな意味があるのか」「似た語源を持つ単語にはどんなものがあるか」という視点で語彙を広げていくと、初見の単語にも対応できる力が身についていきます。これはまさに、共通テストが求めている「知識の応用力」そのものと言えるでしょう。

「知っている」と「わかっている」は違う

古文も英語も、共通テストが突きつけているのは同じ問いかけです。それは、「あなたはその知識を本当に理解していますか?」ということです。

センター試験の時代は、正直なところ「知っている」だけでも点数が取れる問題が多くありました。しかし共通テストは、「知っている」と「わかっている」の差をはっきりと点数に反映させる設計になっています。どれだけ多くの知識を詰め込んでも、それが使える形で頭の中に入っていなければ、本番で力を発揮できません。

次ページが続きます:
【では、どう学べばいい?】

4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象