「丸暗記が通用しない」2026年共通テスト激変で"高得点を取る子"と"挫折する子"の違い

✎ 1〜 ✎ 232 ✎ 233 ✎ 234 ✎ 235
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

こういった語源や接頭辞・接尾辞の知識を使って、知らない単語の意味を推測するアプローチは、あの有名な漫画『ドラゴン桜』でも紹介されていました。

漫画『ドラゴン桜』
漫画『ドラゴン桜』
漫画『ドラゴン桜』
漫画『ドラゴン桜』
(漫画:©︎三田紀房/コルク)

単語を一つひとつ丸暗記するだけでなく、「この単語のパーツにはどんな意味があるのか」「似た語源を持つ単語にはどんなものがあるか」という視点で語彙を広げていくと、初見の単語にも対応できる力が身についていきます。これはまさに、共通テストが求めている「知識の応用力」そのものと言えるでしょう。

「知っている」と「わかっている」は違う

古文も英語も、共通テストが突きつけているのは同じ問いかけです。それは、「あなたはその知識を本当に理解していますか?」ということです。

センター試験の時代は、正直なところ「知っている」だけでも点数が取れる問題が多くありました。しかし共通テストは、「知っている」と「わかっている」の差をはっきりと点数に反映させる設計になっています。どれだけ多くの知識を詰め込んでも、それが使える形で頭の中に入っていなければ、本番で力を発揮できません。

次ページでは、どう学べばいい?
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事