【2回目:「未来に希望が見えない」19歳看護学生を自死に追いやったハラスメントの闇 教員・先輩・患者…逃げ場のない看護師たち】
【3回目:「夜勤4回でやっと普通」現役看護師が明かす"給与の中身" 病院奨学金で「お礼奉公」の不条理――看護師とお金の問題】
休みのところ悪いけど…
看護師の働き方に関しては、厚生労働省が推進する働き方改革の結果、柔軟な勤務時間の導入が始まり、日勤・夜勤だけのシフトから時短勤務、日勤常勤といった選択肢が増えた。
こうした政策の後押しもあり、妊娠・子育て世代の看護師は働きやすくなった。だが、それ以外の看護師は働き方改革の恩恵を受けにくく、偏った改革となっている。
都内の医療機関に勤める20代の看護師Aさんは、こんな不平を口にする。
次ページが続きます:
【同僚に「菓子折持って」詫び】
