有料会員限定

〈多様化元年〉JR東日本が3月14日の運賃改定で踏み出す「価値主義」/2026年は日本の鉄道運賃が歴史的な転換点を迎える年になる

✎ 1 ✎ 2 ✎ 3
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

鉄道運賃の上限は、事業運営にかかる費用に「適正な利潤」を上乗せした額とする法規制が適用される。「総括原価方式」と呼ばれるルールだ。これまでは「原価」の積み上げにより上限運賃が決まっており、山内氏が指摘する費用主義であった。

提供するサービスの価値を反映させる価値主義へのシフト。そのような側面を持つ運賃改定が行われる今年は、後に「日本の鉄道運賃が歴史的な転換点を迎えた年」と位置づけられるだろう。

次ページ私鉄でも多様化していく運賃
関連記事
トピックボードAD