モンテローザは後追いで業界に参入するのが得意な企業だ。もともと格安ホルモン店「ホルモン おいで屋」も展開しており、肉の仕入れやメニュー開発のノウハウも持っている。壊滅的なダメージを受けた居酒屋業態に代わる事業のひとつとして、「焼肉食べ放題 俺の店」を立ち上げたのだろう。しかし、現存する店舗は少ない。期待したような全国規模のチェーン店には成長しなかったようだ。
今回、訪問する店舗ではグランドメニューとして食べ放題を提供している。そのラインナップは以下の通りだ。
*ファミリーコースに壺漬けカルビなどが追加
*黒毛和牛のカルビや牛タンが追加
ロードサイドを中心に展開する焼肉チェーンと同じく梅・竹・松の価格設定だが、今ひとつパンチが弱い。ただ、これだけのメニューをそろえているということは、肉質は一定に保たれているはず。期待感の高まりとともに、店舗に行ってみた。
ジェラートショーケースが印象的な店内
東京と新潟を結ぶ246.3キロの関越道。東京から約60キロ北進すると、長期連休に20キロ以上もの渋滞が起こる花園インターチェンジがある。
このインターチェンジを降りて、大型トラックと乗用車が行き交う片道2車線に合流。そこから車を走らせること約5分。コンテナ型のホテルやホームセンターが並ぶロードサイドに店舗はあった。
建物の外観はシックであり、デカデカと店名が書かれていた。もしかすると全国のロードサイドを制圧する焼肉キングを追いかけようとした焼肉チェーン店だったのかもしれない。
1階の入り口を通り、2階の店内へ入ると店員さんが席へと案内してくれた。セルフ化の進むチェーン店が多い中、接客してくれるのは珍しい。





















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