新幹線がまさかの83%OFF!? JREポイント最強コスパ活用術" 行き先は4択"「どこかにビューーン!」で訪れた冬の津軽・大人の弾丸旅が最高だった
満50歳以上なら、「大人の休日倶楽部」会員となり、JR東日本・JR北海道の期間限定の乗り放題きっぷ「大人の休日倶楽部パス」(5日間2万1000円、東日本版)を利用できるという声もあるかもしれないが、1月末や梅雨の時期、晩秋など、あからさまなシーズンオフしか利用することができない。
それに対して「どこかにビューーン!」は、年末年始やゴールデンウィーク、お盆の時期も利用可能という太っ腹ぶりである。2月12日~3月12日であれば、JR東日本に1日乗り放題の「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」(1日券1万円、2日券1万8000円、平日のみ利用可能、14日前までの購入が条件)もあるが、土日休みの人間にとって平日日帰りはもったいない。平日1日休めば土日と組み合わせて3日間旅行できるからだ。
死角なしに見える「どこかにビューーン!」だが、行き先が「ギャンブル」である点のほかに、ふだんあまりJR東日本に乗らない人間にとってはJREポイントが簡単に貯められないという課題がある。筆者はふるさと納税でクリアしたが、25年10月以降ふるさと納税でのポイント加算が認められなくなり、この技も封じられてしまった。
おすすめはJRE BANK入会
おすすめなのは、JRE BANKに入り、口座の資産残高50万円以上とする一方、ビューカードの引落設定をJRE BANKとすることだ。すると、年2回、「どこかにビューーン!」に必要な6000ポイントが2000ポイント引きの4000ポイントで利用できる割引クーポンが得られる。
なお、ビューカードからモバイルSuicaへチャージした場合、1000円につき15ポイント分貯まる。つまり26万7000円分通常店舗で買い物するごとに、「どこかにビューーン!」で東京から東北地方などに1往復できる計算となる。かりにこのきっぷ代を2万円と見立てると、還元率は驚異の7.5%となる。
東京駅の出発は14時20分のはやぶさ25号(新函館北斗行)だった。3連休初日ということもあり午前中の出発は空席がなく、この時間帯以降であれば予約可能となった。
出発前に腹ごしらえということで丸ビル36階の招福楼東京店へ。本店は日本を代表する料亭の一つで滋賀県の八日市にある。7260円のコースなので軽めの内容だったが、夜の食事を考えるとむしろこのくらいのほうがよい。皇居を見おろす個室だが、個室料もとられない。
器や掛け軸は午年らしく、馬。干支ごとにそろえれば12セット必要になるわけで、サービスの女性に尋ねると「器などは一軒家に保管してあります」と笑顔で答える。食事代とはこれらの保管料もすべて込みの値段なのだ。
ここはお弁当もやっており、店の営業時間内なら引き取れる。折詰弁当が5940円から。時間帯があうなら新幹線の車内で食べるのによいだろう。





















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