チョコザップ「清潔感への不満」は本当?…営業利益19億→110億へ爆伸びした2980円無人ジムを10店舗回ってわかった「賢い使い方」と「成長の裏側」

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このアプリは直感的に操作することができて、他のチェーン店やフィットネス店と比較しても使いやすい。また、設備の故障もQRコードで報告するシステムを導入し、故障率を下げることに成功している。

アプリの画面
混雑している店舗もひと目でわかる(チョコザップアプリより)

システムを活用した無人店舗運営はチョコザップが今後も注力しようとしているところだ。店舗の品質低下を予防するシステムを導入し、快適な店舗づくりを目指している。

「2026年3月期 第3四半期 決算補足資料」によると、「生成AIカメラによる『リアルタイム汚れ検知』」「環境センサーによる『空間最適化』」「IoTセンサーによる『故障予兆』の検知」を目標に掲げている。たしかに、これを実現できれば、衛生面は向上するように思える。

チョコザップ「2026年3月期 第3四半期 決算補足資料」より
(チョコザップ「2026年3月期 第3四半期 決算補足資料」より)

チョコザップの今後に期待

コロナ禍に流行した無人店舗はこの数年で一気に数を減らした。一方で、チョコザップは課題に向き合いながらオペレーション体制をアップデートしている。新しい取り組みとしてフランチャイズ展開が始まり、海外への出店も控えている。

フィットネス市場を開拓したチョコザップは今後どのようにビジネスを展開するのだろうか。また、成長を続けるフィットネス業界でどのようなポジションを築いていくのだろうか。その動向に注目していきたい。

【筆者がジム通いに愛用しているシューズについて書いた記事はこちら】
1万足でヒットと言われる靴市場で「年50万」「累計850万」の爆売れ…ワークマン《780円シューズ》が静かに勝ち続ける訳
中たんぺいのまんぷくウェルネス
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中 たんぺい フリーライター

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なか たんぺい / Tanpei Naka

1989年生まれ。グルメ・テック・Webエンタメに関わるヒト・モノ・コトの魅力を深掘りするライターとして活動を行う。メーカー勤務10年を経て独立。群馬県在住。

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