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滅亡寸前の上方落語にあえて身を投じた桂米朝の覚悟…師匠に「末路哀れ」と言われながらも食らいつき、見事復興を果たした類いまれなる手腕

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しかも、大物が次々と亡くなり、「残ったのは第一線を退いた長老クラスが数人と、この世界に入って数年の若手が数人」(同前)。「上方落語は滅んだ」という記事が新聞に出たそうだ。「彼らは赤貧洗うが如しの生活であった」と、作家の戸田学は書いている(『ユリイカ 2015年6月号 特集=桂米朝』青土社)。

業界の復興という奇蹟

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