「日本の性加害の根っこにある」との主張が…『ドラえもん』しずかちゃんのお風呂シーンはなくすべき?論争の実態と、意外と知られていない変化

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
THE ドラえもん展 TOKYO 2017
「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」のコラボカフェメニューである、しずかちゃんのバスプリンデザート(筆者撮影)
この記事の画像を見る(6枚)

Xの一部のユーザーの間で、アニメ『ドラえもん』のあるシーンへの批判が話題となっている。これまで続いて来たあらゆる性加害問題を受け、一部のユーザーから「その発端が『ドラえもん』にもあるのではないか」という指摘が出たことをきっかけに、論争が巻き起こっているのだ。

一部SNSで論争を巻き起こした「しずかちゃんのお風呂シーン問題」

今回物議を醸したのは、ドラえもんアニメにおいて「しずかちゃんのお風呂シーンをなくすべき」という主張だ。

お風呂シーン反対派の意見を簡単に説明すると、

「日本の性加害の根っこにあるのは『のび太がしずかちゃんのお風呂を覗く。そして、しずかちゃんがキャーと叫んでのび太に水をかける』シーンだ。ドラえもんにおいて『お風呂を覗く』シーンを日常的に見て育つからこそ、女性の入浴を覗くことが性加害だと理解できず実行に移す人がいる」

ということらしい。

イメージ画像。こういったポストが定期的に拡散される(画像:編集部作成)

こうした、「現実での性加害の入り口になってしまう」という懸念から、多くの子どもが視聴するドラえもんアニメで「お風呂シーンそのものをなくすべき」という署名活動まで行われている状況だ。

次ページご長寿アニメならではの変化
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事