東洋経済オンラインとは
ビジネス

「1枚ずつ味変」「卓上で育てる」「デミグラスジュワッ」串カツ田中の新業態「ザ・メンチ」が埼玉・大宮を選んだ理由と"既視感"の正体

7分で読める
  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
2/6 PAGES
3/6 PAGES

メンチカツに先んじて羽釜で炊いたごはん、キャベツスライス、スープが提供される。これらはおかわり自由だ。

おかわり自由のごはん、キャベツスライス、スープ(筆者撮影)

卓上には味変用の調味料も各種スタンバイ。

左から、高知県室戸沖の海洋深層水でつくられた塩、柚子ポン酢、青唐醬、オリジナルの特製ソース(筆者撮影)

自分で「育てる」メンチカツ

メンチカツは合計で3枚、時間差で提供される。まず1枚目のメンチカツが登場すると、スタッフが半分にカットしてくれる。その断面を温まった鍋に押し付けて、好みの焼き加減で楽しんでほしいと説明された。この工程を店は「育てる」と言っている。

1枚目はスタッフがカット(筆者撮影)

確かに、外はカラッと揚がっているが、中の肉はややレア。焼くことで火が通って香ばしくなり肉のうまみが引き出される。使用している肉は、銘柄までは具体的には謳っていないが和牛だという。最初はシンプルに塩で食べるのがおすすめとのこと。

鍋で追い焼きして「育てた」メンチカツを、まずはシンプルに塩で一口(筆者撮影)

続いて2つ目も到着。次はポン酢や青唐醬(アオトウジャン)、ソースで楽しむ。

全部で3つ、テンポよくメンチカツが登場する(筆者撮影)

次ページが続きます:
【3枚目は鍋にデミグラスソースを流し込む】

4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象