Adoが初告白「社会に飲み込まれるのが怖かった」。不登校、クローゼットで録音…『うっせぇわ』ヒット裏で自己否定した日々のこと
「働いて社会に出ることは、憧れでもありました。それは“自立”の象徴だと思っていたから。それと同時に、社会に飲み込まれて、自分を見失ってしまうのではないかという怖さもありました」
早く大人になりたい気持ちと、なりたくない気持ち。その両方が本音だった。
「子どもの頃の私が見ても“かっこいい大人”にはなりたい。でも、全部が大人になってしまうのは少し怖い。なので当時の私は、“社会のために生きる”のではなく、自分の意思を持ったまま社会に立ちたいと思っていたのだと思います」
そんな彼女にとって“大人”とは、自立している人だった。
「何でもこなせて、自分の足で立ち、堂々と歩いている姿。いい意味で誰かに頼らず、“できる自分”でいることが大人だと思っていました」
では今、その理想に近づけているのか。
「いろいろな経験を重ねる中で、少しずつ自立はできてきたのかな、と感じています。紆余曲折はありましたが、その過程も含めて大人になることなのかもしれません。あの頃思い描いた通りではないけれど、私は私なりの“大人”にはなれているのかな、と思っています」
夢は「叶える」ものではなく「掴みにいく」もの
「私は昔からかなり“夢見がち”な人間でした。でも、ただ願っているだけでは何も動かないということも学びました」
大事なのは、苦しくても進むこと。
「進めば必ず結果が出るとは限りません。でも、信じているのなら行動にすること。動くことで、夢は“叶う”というより、“掴みやすくなる”のだと思います。決断に年齢は関係ないと思っています。もし夢を持っている方がいるなら、世代を問わず、自分を信じて行動してほしい。それが、私が思う夢との向き合い方です」




















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