「ベナンの時も一緒に働いたメンバーとは『もう10年も経ってしまった』という話をしていた。平均年齢は50歳ぐらいであり、今後も事業を続けていくのであれば人を育てなければならないとの課題感を持った」(今井さん)
財団設立、会長の一声が後押し
今井さんが人材育成の必要性を感じていたところ、現地の大使館から「ジャパン・コーナー」が開設されるとの話を聞いた。日本人講師がおらず、文化や商習慣の普及が難しいという課題も知り、支援に向けて動き始めた。
「なぜ戸田建設が日本語を教えないといけないのか」。社内には財団設立に否定的な声もあったという。利益に直結する事業ではなく、社内でアフリカ事業に関わった社員が少数派で理解を得にくい面があった。
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