ネットで原因を調べていても意味がない…医師が解説! つらい【首の痛み】の4つのタイプと対処法

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ストレスや不安による自律神経の乱れが、痛みを生み出しているのです。この場合、レントゲンやMRIなどの検査では、明らかな異常が見つからないこともあります。

痛みの原因をネットで調べ続けるのは逆効果

『首の痛み・コリ・しびれ 自力でできるリセット法』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ただ、お伝えしておきたいのは、痛みの原因をネットで調べ続けるのは逆効果だということ。

検索を重ねるほど不安が強まり、交感神経がさらに高ぶって、痛みをより強く感じやすくなってしまうからです。

痛みが長引くときは、首だけに目を向けるのではなく、睡眠がとれているか、ストレスが続いていないか。日常生活にも目を向けてみてください。

体を休め、心を少しゆるめることが、痛みをやわらげる大切な一歩になる場合があるのです。

痛みのタイプを4つご紹介しましたが、①筋肉由来の痛み、②神経が圧迫されて起こる痛み、③その他の原因による痛みといった①〜③の痛みが、④の心因性・ストレス関連の要因によって、実際の症状以上に強く感じられてしまうケースも、決して珍しくありません。

吉原 潔 整形外科専門医・フィットネストレーナー

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よしはら きよし / Kiyoshi Yoshihara

医学博士。アレックス脊椎クリニック院長。日本医科大学卒業後、同大学整形外科入局。帝京大学医学部附属溝口病院整形外科講師、三軒茶屋第一病院整形外科部長を経て、2017年より現職。日本整形外科学会専門医、日整会内視鏡下手術・技術認定医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)公認パーソナルフィットネストレーナー、食生活アドバイザー。運動療法や筋力トレーニングにも精通した医師として、多角的な診療に定評がある。トレーナーとしての信条は「ケガをしないトレーニング方法を指導すること」。50歳を過ぎてから筋トレでメタボ体形を脱し、ボディコンテストに出場、受賞歴多数。

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