【片足立ちでふらつく人】は今すぐトライ! たった1分で「寝たきり」を遠ざける3つの簡単な体操
まだ、体操を行っていない時点では、おそらく、ほとんどの方が片足で立ったときに、大なり小なりふらついてしまうと思います。片足で立ったときにふらつく主な原因は、次の2つです。
・下半身や体幹の筋力が低下した
・体のバランスを保つ機能(平衡感覚)が衰えた
体幹というのは胴体のことで、ここでは特に背骨の周囲にある筋肉のことだと思ってください。本稿で紹介する体操は、「片足で立つ」ことが基本です。片足で立つことで、2つの状態を改善させることができます。つまり、下半身や体幹の筋力を高め、平衡感覚を戻すのです。
筋力と平衡感覚は「1分体操」で鍛えられる
実は、「片足立ち」にはすごい効果があります。私は運動機能の衰えた年配の方には、歩くことよりも、まず片足で立つことをおすすめしています。
「片足で1分間立っていると、53分間歩いたときに匹敵する負荷が太ももの付け根の骨にかかる」というデータがあります。つまり、1分間片足で立っていれば、53分間のウォーキングをしたのと同じ効果があるのです。
片足で立てば、下半身の筋力が向上し、体幹が安定し、関節も安定し、平衡感覚が高まるので、転倒が予防でき、歩いたり立ち上がったりするのがスムーズになります。膝まわりの筋肉も強くなることで、膝の痛みが改善することも報告されています。
詳しい理由はここでは触れませんが、骨粗鬆症の予防にもなることもわかっています。
こういった1つ1つの効果があるので、動ける体を保ち、日常生活での[転倒]→[骨折]のリスクを軽減し、結果的に寝たきりを防ぐことができるのです。




















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