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モーツァルトよりもレッド・ツェッペリン!? 専門家が推奨… 自律神経を整えてくれる"意外な音楽"とは

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  • 小林 弘幸 順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
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歩いていると、ふとした瞬間に道端に咲く花や、いつもと違う空模様に心を奪われることがありますよね。そのときの体の状態は、まさにリラックスしていて、副交感神経が高まっている状態です。

その一瞬の感動を目に焼きつけるだけでなく、記録しておくことで、感動をあとで振り返ることができます。また、ストレス過多になったときに見返せば、撮影した写真が自律神経を整えるきっかけとなってくれます。

スマホなら特別な準備もいらないですし、感動した光景を逃さずに撮影できるので、大変重宝しています。

他人の評価やコメントは気にせずあくまで感動をシェア

もし、スマホで撮影した写真で、自分なりに「これは!」という写真が撮れたら、インスタグラムなどで感動をシェアするのもいいでしょう。

過度のSNS依存は自律神経を乱す大きな要因となる場合もあるので、正直あまり推奨はしません。ですが、SNSについては、どのようにすれば自律神経を整える新しいツールとして活用できるのかを検討することが大切ではないかとも考えています。

時代の変化に合わせて、新しい健康スタイルを提案していくことも、医療従事者の責務だと思っているからです。

ただ、使用の際に注意してもらいたいのが、「いいね」の数やコメントの内容は絶対に気にしないということと、時間を決めて使うことです。

これさえ気をつけてもらえれば、出会ったことのない誰かを、写真を通じて幸せにする「幸せの輪」を広げることにもなるでしょう。

また、ほかの方が撮った写真を見て感動することも、自律神経を整えるうえでは効果的です。自分の体と心にいい刺激を与えてくれるものは、自律神経のバランスを整えることにもつながるからです。

心を揺さぶられた写真を見返すことは、自律神経を整えるきっかけを作ってくれることでしょう。

ほっと一息つきたいときに、コーヒーや紅茶、緑茶などを飲むことを習慣としている方も多いことでしょう。

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【「気分転換に役立つ」特徴がある】

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