「流れ」に乗ったら道が開けた—51歳で新入社員になったドムドム社長の決断《自信ゼロでもチャンスはつかめる》

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この流れの中で、さまざまなことを思考しています。けれど常に流れに逆らわない決断をしています。

そらき
以前経営していた居酒屋「そらき」(写真:筆者撮影)

誰しも「自分がこうしたい」という願望を持つものです。けれど、私の場合は願望だけではなかなか進めませんでした。願望よりも、そこには「流れ」がありました。

落ち込むことはもちろんありますが、できるだけ前向きに思考することで、些細な流れが止まりにくくなって、より良い方向に続く。そんな積み重ねが今につながっているように思います。

51歳で新入社員になるなんて、恥ずかしい、カッコ悪いと思ってもよさそうなのですが、それもまったく思いませんでした。流れに乗っているという感覚が、そうした不安を打ち消してくれたのかもしれません。

働きがいの見つけ方

組織の中で働いていると、職場環境やコミュニケーション、業務の進め方などで「こうしたほうがいいのに」と思うことが多々ありますよね。一方で「自分の立場でできることは限られている」という現実が立ちはだかるものです。

その現実を前にして、現状をよりよくするための行動を起こす人と、何も行動しない人がいます。どちらが心の満足度や働きがいを得られるでしょうか。

前者は問題を自分事として捉えられる人で、後者は問題を他人事のままにする人と言い換えられます。働きがいを見つけやすいのは、自分事として捉えて行動を起こす前者の人です。

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