「身長の伸びが止まる」は本当か? 専門医に教わる、子どもの【プロテイン】適切な選び方と注意点
また、「腎臓や肝臓に負担がかかってよくないのでは?」と言われていたこともありますが、この説については今のところ科学的な根拠はありません。
慢性腎臓病などを持つ成人の場合は、タンパク質の代謝で生じた老廃物を腎臓で処理する際に腎臓に負担がかかることがありますので、プロテインの摂取には一定の注意が必要ですが、そうした疾患のない人や子どもはプロテインを飲んでも問題はありません。
子どもには「ホエイ(動物性)」の製品がおすすめ
さらに、プロテインにはたしかに糖質が含まれているので、飲みすぎないように注意が必要です。ただ、私はまずはタンパク質をしっかり摂るほうを優先するべきだと考えています。
どうしても気になる場合は、栄養相談をしている医師や管理栄養士の指導を受けましょう。
また、プロテインには「ソイ(植物性)」と「ホエイ(動物性)」の製品があります。子どもが飲む際には、ホエイのほうが効率的に吸収できるため、おすすめです。
プロテインの味が合わないこともあるので、最初は少なめの製品を選んで、子どもに味を試してもらってください。
「子どもにサプリメントやプロテインなんて」という方も多いかもしれませんが、まずは鉄やタンパク質、ビタミンが足りていない子どもが多いという現実を知っていただきたいと思っています。
なかにはサプリメントやプロテインをいやがる子どももいますから、その場合はやはり栄養を摂れるような食事を用意することが大事です。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら





















無料会員登録はこちら
ログインはこちら