東洋経済オンラインとは
ライフ #Androidの裏技

チョイススクリーン、検索変更、代替ストア──スマホ新法がAndroidにもたらした実質的な変化

8分で読める

INDEX

iOSと比べると影響は少ないものの、Androidもスマホ新法の影響でさまざまな変更が加わっている。その対応策をチェックしていく(筆者撮影)
【写真を見る】チョイススクリーン、検索変更、代替ストア──スマホ新法がAndroidにもたらした実質的な変化(7枚)

12月18日に施行された「スマホソフトウェア競争促進法」(通称スマホ新法)は、アップルのみならず、元々オープンなプラットフォームを志向していたグーグルにも影響を与えた。代替アプリストアを容認したアップルに比べれば変更点は少ないものの、グーグルの屋台骨とも言えるブラウザーや検索にもメスが入った格好だ。

このスマホ新法に準拠する形で、グーグルはAndroidの一部にチョイススクリーンと呼ばれる新機能を導入しているほか、アプリストアのGoogle Playでは、新たな決済方法も導入している。もっとも、ブラウザーなどのデフォルト設定は以前からできたほか、一部機種には代替アプリストアも利用できた。スマホ新法施行を機に、改めてこれらの機能の使い方を見直していきたい。

デフォルト検索、ブラウザー選択がより明確に

グーグルにとって大きいのは、ブラウザーや検索のデフォルトアプリを変更できることだろう。元々、Androidではアプリのデフォルト設定はできたが、スマホ新法では、チョイススクリーンという形でそれを明示することが義務づけられている。iOSの場合はiOS 26.2でブラウザーを起動した場合という条件で表示されるが、OSアップデートのタイミングがメーカーごとに異なるAndroidでは、表示されるタイミングはまちまちになる。

グーグルの発表によると順次となっており、端末をセットアップした際にもチョイススクリーンが表示される仕組みになっているという。Androidは標準だと、グーグルのChromeが標準になっており、ホーム画面やChrome上ではGoogle検索が設定されている。このブラウザーと検索を、他社のものに変更することができる。

次ページが続きます:
【チョイススクリーンの注意点】

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象