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先生はもっと休んだほうがいい…怖い「オーバートレーニング症候群」、《攻めの休養で脱「疲れているのは当たり前」》

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  • 妹尾 昌俊 一般社団法人ライフ&ワーク代表理事、OCC教育テック大学院大学 教授

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筆者はこのごろサウナにハマっていて週2~3回行っているという(写真:Ushico / PIXTA)

私の研修会などではグループワークで、趣味や好きなこと、最近の“推し”などをしゃべってもらうことがよくあります。お見合いではありませんが、結構盛り上がります。

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これはアイスブレイクを兼ねた、ちょっとした働きかけですが、別の意図もあります。というのも、家のこと(家事や育児など)と仕事以外で、どんな時間が自分にとって大切なのか、豊かな時間なのか、思い出してもらうためです。

学校の先生や教育行政の方の中には、日頃超忙しいものですから、「以前は旅行が趣味でしたけど、最近全然行けていません」といった方もちらほら。「読書が好きだったんだけど、このごろは積読ですね」などとおっしゃる方も少なくありません。

働き方改革は、子どもと向き合う時間の確保のため?

かたや、数年前、うちの長男が中学生だったときの担任の先生はバンドマン。インディーズで活躍していて、実際、授業も授業以外のお話もとても魅力的な方でした。

ちなみに、筆者は歴史もの(特に戦国時代)やアニメが大好き、かなりオタクです。旅行も好きです。講演など出張先でも美味しいご飯を食べながら史跡や温泉めぐりなどできるので、役得です。

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【怖い、オーバートレーニング症候群】

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