医学博士でもある著者が提案するのは、よく眠ったりゴロゴロしたりする「守りの休養」に加えて、無理せず負荷をかけながら休む「攻めの休養」です。
「攻めの休養」とは聞きなれない言葉だと思いますが、単にダラダラするのではなく、何かの活動をすることで、リフレッシュすることを指します。「積極的休養」とも呼ばれます。
具体例としてあがっているのは、ソロキャンプ、旅行、ヨガなど。私はこのごろサウナにハマっていて週2~3回行ってますが(自身も働き方改革推進中~)、攻めの休養の1つかもしれません。
「攻めの休養」を取る、あるいは上手な負荷のかけ方とは、
・誰かにやりなさいと押し付けられたものではなく、自分で決めた負荷である。
・仕事とは関係ない負荷である。
・挑戦することで、自分が成長できるような負荷である。
・楽しむ余裕がある。
といったことが大切だと、著者は述べます。
無理せず休暇を取れる職場にするには…
学校や行政で、どうすればよいでしょうか。教職員定数の問題なども重要で、いまや欠員まで生じていることは休養を取りにくくさせていますが、身近にできることは結構あると思います。
部活の練習試合等を減らす。ノー残業デイを決めて趣味に当てる。たまに自習になってもよいから、無理せず休暇を取れる職場にしていく。お互い様という感じで休みを取りやすい雰囲気をつくる。
まずは正月明けに、予定表を広げながら、有休をどこで取ろうか、教職員で出し合ってみては、いかが? 仕事が終わったら休む、ではありませんよ。休みを楽しみに、仕事を進めたほうが、きっといい仕事ができます。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら






















無料会員登録はこちら
ログインはこちら