BossB:本当に、水を汲みに行かなくても薪で火をおこさなくても、スイッチひとつ押せばお風呂が沸かせる時代なのですからね。でも、こんなに自動化が進んで便利になっているのに、なぜ私たちは昔よりも働かなければならず、どんどん忙しくなっているのでしょうか。
可能性を外から制限されないことが本当の「人の解放」
私はみんながみんな、馬車馬のように働かなくてもいいと思います。最近では、高市早苗新総理の「ワークライフバランス」についての発言や、労働時間の規制緩和検討が話題になりましたね。
男性のように働く女性がいてもいいし、もちろんそうでない人がいてもいい。でも決して、男性と同じように働くことが女性の解放ではないです。自分の可能性を外から制限されることなく、自分らしく生きる、それこそが女性の解放であり、本当の意味で理想的な「人の解放」だと思います。
窪田:バリバリ働く人の影響を受けて憧れる人がいてもいいし、そうでない人がいてもいいですね。価値観を押し付けることがよくないわけで。
BossB:そうです。自分の生き方は自分で決める。私はそれで幸せだし、生きていて楽しいと感じています。曇りだと「ああ、この週末は山に登れないな」
(構成:鈴木絢子)
