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サングラス型ディスプレイ市場でXREALがトップを走る理由。87gの軽の「XREAL One Pro」はソニー製マイクロOLEDを採用、空間に大型画面を表示する仕組みとは

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XREALが7月24日から発売する「XREAL One Pro」。価格は8万4980円(筆者撮影)
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この数年で急速に進化を遂げ、今後さらに拡大すると考えられるデバイスに「サングラス型ディスプレイ」「空間ディスプレイ」がある。巷では「ARグラス」と呼ばれて売られているが、この呼称は製品の性質を正しく表してはいない。

そんなサングラス型ディスプレイでトップを走るのが中国・XREAL社。同社を追うように、多数の企業が製品を投入している状況だ。また、多くのメーカーが使っているのがソニーセミコンダクタソリューションズ製のディスプレイであり、寡占状態にある。

XREAL社の新製品「XREAL One Pro」を例に、「メガネのように身につけるディスプレイ」市場の拡大について解説してみたい。

どこでも「自分だけの大型ディスプレイ」を持ち歩く

サングラス型ディスプレイとは、読んで字の如く、サングラスのようにかけて使うディスプレイのことだ。

写真はXREAL One Proをつけている筆者。見かけだけで言えば、「少し分厚い」「ケーブルが伸びている」ことを除けば、サングラスとの差異は小さく感じるかと思う。

筆者がかけてみたが「少しゴツいサングラス」のようなイメージ(筆者撮影)

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