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「アップルはCEO交代検討を」AI戦略の遅れに苦言

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米アップルは、最高経営責任者(CEO)を長年務めてきたティム・クック氏の交代を検討するべきだと、調査会社ライトシェッド・パートナーズのアナリストは指摘した。人工知能(AI)戦略での遅れが重大なリスクをもたらしているという。

(写真:ブルームバーグ)

ウォルター・パイシック、ジョー・ガローン両アナリストは「アップルには今、製品に注力したCEOが必要だ。ロジスティクス中心のリーダーではない」と顧客向けリポートで指摘。クック氏が2011年のCEO就任前に、サプライチェーン管理を担当していた経歴に言及した。

アップルは8日、同社のナンバー2として長年にわたり経営を支えてきたジェフ・ウィリアムズ氏が、今月中に最高執行責任者(COO)の職を退くと発表。サビ・カーン氏が後任になると明らかにしていた。

アップルの担当者はブルームバーグ・ニュースのコメント要請にまだ応じていない。

「AIで出遅れとなれば、アップルの長期的な成長軌道そのものが根底から変わりかねない」と両アナリスト。「AIは世界経済のあらゆる産業を再構築していく。アップルはそうした変革の犠牲者になるリスクがある」と続けた。

アップルの株価は年初から約16%下落。一方、メタ・プラットフォームズとマイクロソフトは25%と19%それぞれ上昇している。

原題:Apple Should Consider Replacing Tim Cook as CEO, LightShed Says(抜粋)

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著者:Jeran Wittenstein

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