また、各店舗の店構えも非常に凝っていて、見て歩くだけで楽しい。

台湾の点心とビールを楽しめる「恒久飯店」(筆者撮影)

クラフトビールとハンバーガーを提供する「クラフトビアマーケット」。もはや都心部のおしゃれフードコートにとって、クラフトビールは必需品となりつつあるかも?(筆者撮影)

新御茶ノ水「萬龍」も出店している(筆者撮影)
さらに歩いていて、すべての店舗でアルコールメニューを完備している点に驚く。スポーツバーならぬ「スポーツフードコート」として、夜は酒を楽しみながら試合観戦ができる。
もちろん昼飲みも悪くない。この日もさっそく正午過ぎからビールをグイグイ楽しんでいる人が多かった。
いろんな店で複数のつまみを注文して「居酒屋みたいだな」と笑っている人もいる。

「ニュー大金星」ではホッピーも販売していた(筆者撮影)
九州からの助っ人と、生え抜きのセットを構築
今回まずチョイスしたのは「蟻月」。
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