その他にもボウリング場や卓球場、ローラースケートアリーナもあるなど極端に空気が違う、ということはないがゴファンのある施設とはちょっと毛色が違う。

いざ入場(筆者撮影)
そんな黄色いビルの2階にある、FOOD STADIUM TOKYOは2024年6月にオープンした。
中へと足を踏み入れると、ゴファンが安心感のある空間だったのに対して、こちらは至るところにネオンがあり、やっぱりちょっと大人な雰囲気である。

ネオンがちりばめられた大人なフードコート(筆者撮影)
たくさんのモニターで野球を観戦できる
その他、FOOD STADIUM TOKYOの大きな特徴は至るところにモニターがあること。
オープンを告知するプレスリリース時点では、6メートルの巨大LEDビジョンに加え、33台のモニターを設置しているという。

とにかく場内にモニターが多い(筆者撮影)
巨人のお膝元ということもあり、シーズン中はホーム・ビジターを問わず全試合を生放映しているらしい。
この日はシーズン中だが試合の前に訪問したため、モニターには流行している音楽のランキング映像、メジャーリーグの試合中継、プロレスの試合を放映していた。
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