東京ドームシティにある”洒落すぎ”なフードコート。「大画面で野球観戦可」「全店舗でアルコールメニュー完備」など、酒飲みの楽園だった

✎ 1〜 ✎ 25 ✎ 26 ✎ 27 ✎ 28
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

その他にもボウリング場や卓球場、ローラースケートアリーナもあるなど極端に空気が違う、ということはないがゴファンのある施設とはちょっと毛色が違う。

FOOD STADIUM TOKYO
いざ入場(筆者撮影)

そんな黄色いビルの2階にある、FOOD STADIUM TOKYOは2024年6月にオープンした。

中へと足を踏み入れると、ゴファンが安心感のある空間だったのに対して、こちらは至るところにネオンがあり、やっぱりちょっと大人な雰囲気である。

FOOD STADIUM TOKYO
ネオンがちりばめられた大人なフードコート(筆者撮影)

たくさんのモニターで野球を観戦できる

その他、FOOD STADIUM TOKYOの大きな特徴は至るところにモニターがあること。

オープンを告知するプレスリリース時点では、6メートルの巨大LEDビジョンに加え、33台のモニターを設置しているという。

場内
とにかく場内にモニターが多い(筆者撮影)

巨人のお膝元ということもあり、シーズン中はホーム・ビジターを問わず全試合を生放映しているらしい。

この日はシーズン中だが試合の前に訪問したため、モニターには流行している音楽のランキング映像、メジャーリーグの試合中継、プロレスの試合を放映していた。

次ページはこちら
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事