東京ドームシティにある”洒落すぎ”なフードコート。「大画面で野球観戦可」「全店舗でアルコールメニュー完備」など、酒飲みの楽園だった

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同エリアのアイコンといえば、やはり東京ドームだろう。

しかし、一般的に球場付近の駅やエリアは、そのホームチームの街としていろいろなところに掲示物などがあるところ、水道橋駅や後楽園駅を出ても、あまり「ジャイアンツの街」という雰囲気はない。多種多様な人が交わる街・東京をホームタウンに選んだ悲しい宿命だ。

後楽園駅
1954年に開業した後楽園駅(筆者撮影)

その東京ドームを中心に、温浴施設などがある「LaQua」に遊園地の「東京ドームシティ アトラクションズ」などエンタメ施設が集積しており、一帯は「東京ドームシティ」と呼ばれる。

LaQua
LaQuaなど、エンタメ施設がそろっているエリアだ(筆者撮影)

施設内で2つ目のフードコート

そして、東京ドームシティには今回のメインテーマである「FOOD STADIUM TOKYO」に先行して、もともと「GO-FUN(ゴファン)」というフードコートが存在していた。

なお、過去形で書いたが、現在も営業している。

ゴファン
ゴファンのラインナップ(筆者撮影)
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