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「休日のおじさんに見える」「なぜかパッとしない…」ユニクロのポロシャツを着て失敗する人の意外な盲点

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  • 森井 良行 ビジネスマンのためのスタイリスト
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たとえばポロシャツのシルエットは、一般的にボックス型でストンと落ちるため、やせ型の場合、お腹まわりに比べ、余った生地が泳いでしまいます。

生地感の柔らかさと相まって、「裾を出した状態では、なおのこと、生地のだぶつきが目立つ」のです。そこでポロシャツのタックインで、お腹まわりをスッキリ見せたいのですが、このとき合わせる小物やパンツ次第では、ゴルファーっぽい印象に陥ります。

ポロシャツのタックインがゴルファーに見える理由

そもそも人の印象は、「既視感」の影響を受けています。たとえばポロシャツのタックインがゴルファーのような印象に見えやすい理由は、その姿が「ゴルフ場の着こなし」として既視感があるからです。つまりゴルフではなく、オフィスを想起させるコーディネートを意識する必要があります。

たとえばメッシュベルトやバックルが目立つベルトは、まさにゴルフアパレルに見えかねませんし、カジュアルなチノパンも、ポロシャツのタックインによって、オフィスよりもゴルフのグリーンを連想させてしまうかもしれません。

だからこそベルトについては「3.5~4センチ程度のレザーのピンバックル」で、シンプルなものを選びましょう。また合わせるパンツは、チノパンよりスラックスがおすすめですし、シューズについても、スニーカーよりローファー合わせの方が、ゴルファーの印象から遠ざかります。

とはいえタックインすること自体に抵抗がある方もいらっしゃるはず。そこでタックインせずとも、スッキリ見えのポロシャツを紹介します。

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