加齢による「コシのなさ」も解決…プロ直伝! 梅雨時の"髪の悩み"を乗り切る3つのおすすめアイテム
髪の印象は、顔の印象をも大きく左右します。ドライヤーが「作業」から「美容ケア」に変わると、髪が整い、スタイリングにも自信が持てるようになります。
コシのなくなった髪には「ヘアアイロン」を活用
年齢を重ねると、髪の質感が変わり、ツヤやボリュームが出ません。とくに、朝起きたときに、「髪がペタンとする」「根もとのボリュームが出ない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、ストレートアイロンを活用しましょう。ヘアアイロンを使うことで、髪にハリとツヤが生まれ、仕上がりが1日中キープされます。
髪へのダメージを最小限に抑えつつ、しっかりとスタイリングするためには、ヘアアイロンの選び方が重要なカギです。ヘアアイロンの選び方のポイントです。
朝は1分1秒でも貴重な時間。立ち上がりが早いヘアアイロンを選ぶことで、待ち時間がなく、すぐにスタイリングをはじめられます。
プレートが薄いタイプのヘアアイロンは、小回りが利き、根もとの立ち上げが簡単。根もとからしっかりとヘアアイロンをかけることで、髪全体にハリが生まれます。
太すぎるヘアアイロンは、前髪やサイドの髪をうまく挟めません。一方、細すぎると、髪に不自然なカクカクしたあとがつきがち。太すぎず細すぎない中間の幅が最も使いやすいサイズ感です。
ヘアアイロンは手にフィットするサイズ感が大事。大きすぎると操作しづらくなり、小回りも利かなくなります。
手になじむサイズを選ぶと、根もとから毛先まで均一に熱を通せるので、仕上がりもきれいです。
では、次にヘアアイロンで美しい仕上がりにするための使い方を見ていきましょう。
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