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ビジネス #ミネベアミツミvs.ヤゲオ 芝浦電子TOBの攻防

<独占インタビュー>台湾ヤゲオを「行儀が悪い」とミネベアミツミ会長が痛烈批判!外為法の許可待たず“同意なきTOB”の強行に憤慨

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ミネベアミツミの貝沼由久会長CEOはインタビューに応じ、ヤゲオの問題点を指摘した(撮影:今祥雄)
「日本の優れた技術を守るために闘う」。そう強調し、台湾の電子部品メーカー・国巨(ヤゲオ)による芝浦電子への“同意なき買収”に、ホワイトナイトとして参戦したミネベアミツミ。完全子会社化を目指し、1株5500円で5月2日にTOB (株式公開買い付け)を始めた。
これに対しヤゲオは5月9日、従来の1株5400円から6200円へと価格を吊り上げてTOBを強行した。争奪戦の様相が強まる中、ミネベアミツミの貝沼由久会長CEOが語ったこととは。

非常にびっくりした

――ヤゲオはTOB価格を6200円へと引き上げてきました。どう受け止めていますか。

ヤゲオはデューデリジェンス(価値やリスクの調査)をしていない。これだけの値段をつけたことに対し、率直に言って非常にびっくりした。彼らも上場企業でしょう。台湾には善管注意義務(善良な管理者の注意義務)が存在しないのか。

6000円ぐらいまでの引き上げはありうるだろう、とは見ていた。今、台湾ドルが非常に強くなっている。ヤゲオは日本円ではなく、その基準で考えているのかもしれない。(価格の根拠は)私にはちょっとわからない。

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