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パックンが考える「世界経済の先行きが読みづらい今こそ、子どもに"投資"を教えたほうがいい3つの理由」

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パトリック・ハーランさん(写真:主婦の友社)
金融知識がなくても、真面目に働いてさえいれば幸せになれる。そんな時代は、過去のこと。新著『パックンの森のお金塾 こども投資』を上梓した、パックンことパトリック・ハーラン氏は、子どもの頃から投資について学んだほうがいいと言う。なぜ子ども時代から投資教育が必要なのか。親は何を教えたらよいのだろうか。

なぜ若い子がブランドバッグを持てる…!?

僕はアメリカで生まれ育ち、日本に来てから30年以上たちますが、日本の人たちはつい最近まで投資についての意識が低すぎたと思うんです。

僕が日本に来たころ、若い子たちが自分の月収よりはるかに高いであろうブランドバッグを持っていたり、一回5000円とか1万円の飲み代を週に何回か使ったりしているのを見て、危機感が足りないなと。いや、危機感とまではいかなくても、その使っているお金の力をわかっていないなと思うときがありました。

だって20歳で使った飲み代1万円を、投資に回して金利7.2%で運用すれば、10年で倍増していきますから、70歳で32万円になるんですよ。若い頃に、パッと使った1万円が70歳のときに1カ月分の生活費になるわけですから。

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