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過去最高を記録した外国人投資家の持株比率
東証が年に1度発表する「株式分布状況調査」の2023年度版によると、外国人投資家の保有比率(時価ベース)は、これまでのピークだった2015年3月末の31.7%を抜いて、2024年3月末に31.8%と、9年ぶりに最高を更新しました。
個人投資家の保有比率は前年度末の17.6%から16.9%に低下しました。株式持合の解消が進むなか、事業法人の保有比率は前年度末の19.6%から19.3%に低下、事業会社は2023年度に自社株買いの市場内取引で4.5兆円買い越しましたが、それ以上の持合解消売りが出たということでしょう。
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【都銀・地銀の保有比率は過去最低に】
