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「外国人が増えている」と話題の川口市はまさかの圏外… 《外国人の住民が直近10年で急増した街》ランキングTOP50×3

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街中ですれ違う外国人の姿が年々増えている。埼玉県川口市で外国人の住民が増えているというニュースをよく目にするが、実際に外国出身の住民が増えている自治体はどこなのか。ランキングにまとめた(写真:Ryuji/PIXTA)

日本国内に居住する外国人は、年々増えている。特定技能制度の拡大など外国人労働者の受け入れの促進、留学生の増加、移住先としての人気の高まりといった背景が考えられる。

では、この10年で大きく増えた自治体はどこなのか。「在留外国人統計」(出入国在留管理庁まとめ)のデータを基にランキングを作成した。

「北海道」と「九州・沖縄」で上位を独占

まず、在留外国人数全体の推移を概観してみよう。在留外国人数は2015年の217.3万人から、2019年には331.9万人にまで増加。2020年、2021年は新型コロナウィルス感染症の影響で落ち込んだものの、2022年から再び増加に転じ、2024年は358.9万人と大きく増加した。2015年から2024年までの10年間での増加率は65.2%だ。

この10年の間に、大きく増加した地域はどこだろうか。市区町村別ランキングの前に、都道府県別のランキングを見てみよう。

1位は熊本県で、増加率は166.4%。以下、2位:鹿児島県(153.7%)、3位:北海道(146.1%)、4位:宮崎県(138.9%)、5位:佐賀県(131.1%)、6位:沖縄県(124.0%)と続く。上位を北海道と、九州・沖縄地方の県が占める結果となった。

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【出身国別ではどこが増えている?】

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