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「朝から2000円弱かかる」すかいらーくのカフェ「ラ・オハナ」。客単価は高めなのに庶民も足を運びたくなる、その魅力とは?

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ドリンク代別途で1000円近くするなんて、もはやランチの価格ですが、実物を見れば納得のボリュームメニューです。サラダに添えられた大きな花がスペシャル感を盛り上げてくれます(デンファレというエディブルフラワーで、味はほぼ無味。スタッフ曰く、実際に食べる人はほとんどいないとのことでした)。

左)ストロベリーバナナスムージーは、バナナの優しい甘さといちごの甘酸っぱさがおいしい。右)たっぷりの生フルーツが入ったフルーツティーソーダ(筆者撮影)

今回は贅沢に「ストロベリーバナナスムージー」税込660円と組み合わせて、総額1639円。朝ごはんとしては安くはないですが、2000円以下で大贅沢ができると考えれば激安。

夜なら、ちょっと小洒落た居酒屋でハイボール1杯とお通し、一品料理2皿で、あっという間に3000円。贅沢するなら、朝食がダントツでコスパ良しです。

すかいらーくというよりはエッグスンシングスに近い味

このプレート、お馴染みのメニューばかりなのに、どれもがハワイナイズドされています。パンケーキは、昔ながらの厚焼きのタイプではなく、海外で主流の薄いタイプ。

もっちりしっとりした食感が特徴です。ケーキシロップをかけると、噛むほどに甘いシロップがジュッと口の中に広がります。

もちもちパンケーキにたっぷりケーキシロップをかけて召し上がれ(筆者撮影)

ぎゅっと詰まった肉質のスパイスを効かせたソーセージに、しっかり燻製した、水分が少なくスモークの香りが強いベーコン。どれもが、すかいらーくの味というより、エッグスンシングスやバビーズ、ビルズなどの海外の朝食を再現している店舗に近い味わいです。

目玉焼きの下にぎっしりと敷き詰められたフライドポテトは、マクドナルドよりもさらに細くて、さらにカリカリ。卵の黄身にひたして食べれば、とびきりの香ばしさと心地よい歯触りが楽しめます。

ベビーリーフのサラダは、レモンドレッシング。酸味とコショウで食べるシンプルな味付けは、箸休めにぴったりです。フルーツは生パインに、バナナ、バナナの上にはさらにバナナピューレが乗っています。

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【朝から盛況で、どんどん席が埋まっていく】

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