新社長に就任を打診したのは「会見前日の夜」
――中計の途上にもかかわらず、1歳だけ年下の大友浩嗣専務(65)にバトンを渡す意図は?
大友さんの年齢は意識しなかった。これだけの規模の会社を背負うには胆力もいるし、目の付け所も必要。我慢することも大事だ。1年、2年で辞めてもらうつもりはない。現中計は来年度で終わらせる。今からグループ会社も含め、みんなで次の中計を作っていく。その中心には自分もいて、経営戦略本部長や海外本部長も経験した大友さんが社長として加わってもらったほうがいいと思った。
大和ハウス単体は業績が安定しているが、単体で成長できてもダメだ。グループ全体の伸びはどうなのか、そこはしっかりと見ていく。
