東大理3の学生たちがどのような勉強法で合格したのか、どんな特徴があるのか、といったことについて調べて、研究を進めています。
今回はその中で、性格という面に関して見えてきた東大理3の学生の共通点についてみなさんにお話ししたいと思います。
まず、結論からお話しすると、東大理3の学生の共通点は、「面倒臭がりが多い」ということです。生まれたときから神童なのかと思いきや、意外と中学受験・高校受験を真剣に取り組まずに失敗していた人がいたり、中学校でまったく勉強せずに落ちこぼれた経験があったりと、いろんな意味で「気分屋」な人が多いようです。
この特徴について、漫画『ドラゴン桜』の中で東大理3を目指す生徒がこんな話をしています。
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(漫画:©︎三田紀房/コルク)
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