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アンパンマンで合格?東大生「驚愕の試験テク」4選 試験会場で焦らないために知っておきたいこと

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多くの人が受ける試験では、試験問題が配られてから試験開始まで時間がかかる場合があります。大学によっては10分以上待たされることもザラです。その間に参考書を開いたりはできませんから、どんどん不安が増幅されていってしまうのです。だからこそここでトイレに行くことで、不安の増幅を防げるわけですね。

カンニングに間違われたくもないですし、トイレに行っている間に試験開始してしまう危険性もありますので、まねしようという気にはならないかもしれません。ただし、試験問題が配られてからでも、我慢できないのであればトイレに行っていいというのは覚えていてもよさそうです。

②ピンチのときに笑顔になる

次は東大医学部のBさん。この人は「ピンチのときに笑う」ということを実践していたそうです。問題が難しい、出題傾向が大きく変化した、など試験ではたくさんの「ピンチ」があります。そんなときに、笑顔を作っていたのだそうです。

これは科学的に証明されていることですが、笑うから笑顔になるのではなく、笑顔になるから笑いの感情が生まれるという面があります。ピンチのときにしかめっ面をしてしまうと焦ってしまうので、ピンチのときこそ笑うようにしたほうがいいわけです。

Bさんによると「笑顔になって笑えば、それで冷静になれる気がする」とのこと。パニックに陥りそうなときにはマスクをして笑顔を作るというのはまねできそうです。周りが気になるのであれば、マスクをすれば表情は見えません。ぜひ参考にしてみましょう。

音楽を聞いて精神を安定させる

③「アンパンマンのマーチ」を聞く

次は東大理科二類に合格したCさん。この人は試験会場でずっと音楽を聞いていたそうなのですが、それが「アンパンマンのマーチ」だったのだそうです。

アンパンマンが好きだというわけでもないらしいのですが、それでもこの曲を聞いていたのは「受験とはまったく関係ない曲のほうが現実を忘れられて、精神的に安定するから」だそうです。

さすがにアンパンマンのマーチを聞いていた人はCさん以外に見たことがないですが、僕が勉強を教えていると、一定数「受験ソングを聞くと泣きそうになるから聞きたくない」という受験生がいます。試験前に感情が揺れ動くような曲を聞くのはかえって危険だと考えているというわけですね。

たしかにそう考えると、子ども向けの曲とかいつも聞いているような日常の曲とかを聞くことで、精神を安定させていくのはいい方法かもしれません。参考にしてみてください。

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【4つ目は「周りの音を聞く」】

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