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森永乳業の「工場見学」こだわりが詰まった内部 60年代の工場見学実施初期の貴重な写真も

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  • 丹羽 桃子 工場見学マニア・ライター

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森永乳業・利根工場。ドリンクヨーグルトが製造されている様子(写真:森永乳業提供)

ドリンクヨーグルトが続けざまに流れてくる。

ここは、森永乳業・利根工場のドリンクヨーグルト製造ラインだ。続々と流れてくるヨーグルトの姿は、ずっと眺めていたくなる。

森永乳業ではお馴染みの機能性表示食品のヨーグルトのほか、ピノやPARM(パルム)などのアイス、マウントレーニアといった飲料ブランドなど、さまざまな製品を製造している。流動食や介護食まで手がけており、赤ちゃんから高齢者まで消費者は実に幅広い。

工場見学前も飽きさせない工夫

実際に筆者は茨城県にある利根工場に足を運んだ。

森永乳業・利根工場(写真:森永乳業提供)

工場見学の開始まではまだ時間の余裕があったため、1階のM’s(エムズ)ルームを見て回った。

【写真10枚を見る】ドリンクヨーグルトがつくられる様子。60年代の貴重な工場見学の写真も

このエムズルームには、待ち時間を飽きさせない工夫が散りばめられている。

例えば腸内をイメージした「フローラガーデン」は、ビフィズス菌のイラストマークを押すと、悪玉菌が倒れる仕組みになっている。小学生の娘でも、わかりやすく、楽しみながらビフィズス菌の働きについて学ぶことができた。残念ながら現在はフォトスポットとして展示されている。

フローラガーデン(写真:森永乳業提供)

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