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ライフ #日本野球の今そこにある危機

大谷翔平がイチローや野茂を超え到達した「地点」 敵地でも大谷の出場試合は観客数が増加した

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終わってみれば「二刀流の大谷翔平が、バットだけに専念すれば、こんなにすごい記録が達成できるんだ」ということではあるが、日本のみならずアメリカの野球ファンも、唖然としながら大谷の大活躍を見守った。

日本では大谷が移籍した2018年以来、スポーツニュースのトップで大谷を報じてきたが、今年はMLBの公式サイトも、ESPNなどのスポーツサイトも、トップの大見出しで連日、大谷の活躍を報じるようになってきている。ちょっと信じられないような事態になっているのだ。

大谷翔平は、競技でものすごい記録を次々と打ち立てているだけではない。観客動員という点でも、すさまじい数字を叩きだしている。

大谷は敵地の試合でも観客を集める

記録サイト「Baseball Reference」によると、今季から所属するロサンゼルス・ドジャースは、昨年の段階でも主催81試合で383万7079人、1試合平均4万7371人を集客した。これはMLB30球団でトップの数字だ。

今季のドジャースは、同じく主催81試合で394万1251人、1試合平均4万8657人を集めた。昨年より2.7%の増加だ。

これも「大谷効果」かもしれないが、もともと連日満員に近い本拠地ドジャースタジアムでは、大谷人気による動員増はあまり感じられない。実は、大谷は敵地の試合(ロード)でも、大観客を集めているのだ。

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