
地面に置いたり、建物に据え付けて使用する、定置用蓄電池の市場が急拡大しようとしている。とりわけ、今後の需要の伸びが大きいと見られているのが、電力系統ネットワークに接続して電力の需給調整で活用する、系統用蓄電池だ。
政府の「GX実現に向けた専門家ワーキンググループ」資料(2023年11月8日)によれば、系統用蓄電池の導入規模(累計)は2030年時点で約14.1ギガワット~約23.8ギガワットへと急増。足元の導入量の1ギガワット程度から、十数倍~二十数倍の規模になる(下図)。

接続契約の受け付けは前年の4倍に
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