「70歳を過ぎてもデート楽しい」中尾ミエの恋愛観 若い頃は、もっと「よれよれ」だと思っていた

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結婚という形を取らないだけで、お互いに自由でいられるという(写真:8x10/PIXTA)
もともと結婚という言葉自体にも拒否反応があり、結婚ではなくパートナーシップという形を選択してきたという中尾ミエさんは、男性との関わり方について、若い頃に抱いていたイメージが変わってきたといいます。
そんな中尾さんと、精神科医として多くの高齢者と接してきた和田秀樹氏との対話の中から見えてきた、これからのシニア世代にとって必要な「人との関わり方」とは。
※本稿は、中尾さんと和田氏の共著『60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

年を取ってからでも恋愛をしていい

和田 中尾さんみたいにパートナーとうまくいっている人に言うべきことではないでしょうけれども、近年は熟年離婚が多いと取り沙汰されていますね。あるいは夫が定年退職したら、「夫源病(ふげんびょう)」ともいいますが、ぬれ落ち葉みたいな夫と一緒にいると気がめいってくる女性が増えているらしい。

結局、最初の結婚をして出産・子育てを経て、夫の面倒を見たりする時期を、大体30年と考えると、そこからさらに20〜30年くらい人生の時間が残っているわけですよね。

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中尾 ミエ 歌手、女優

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なかお みえ / Mie Nakao

1946年、福岡県生まれ。1962年にデビュー曲「可愛いベイビー」が大ヒット。1971年リリースのシングル曲「片想い」は30万枚の売り上げを記録。歌手だけでなく、俳優としても数々のドラマ、映画、舞台に出演。2015~ 2019年に上演した『ザ・デイサービス・ショウ』では主演・企画・プロデュースを務め、2019年、2022年にはブロードウェイ・ミュージカル『ピピン』にてアクロバティックな空中ブランコの演技で話題を集めた。2024年公開の主演短編映画『せん』が「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」でジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)を受賞するなど精力的に活動中。

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和田 秀樹 精神科医

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わだ ひでき / Hideki Wada

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師を経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『老いたら好きに生きる』(毎日新聞出版)など著書多数。

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