“真夏の悪夢”になりかけた株式市場だったが、立ち直りは早かった。日本株の先高期待が途絶えていないならば今は絶好の機会。本特集に一挙掲載した『会社四季報』秋号の先取り情報で有望銘柄を探そう。
株価が何倍、何十倍にもなる高成長を期待できるのは、時価総額がまだそれほど大きくない中小型株。成長を牽引するのは売上高だ。
ここでは今期の売上高が前期より15%以上増え、来期も10%以上の増収を見込める企業から有望中小型株を探した。
買収効果で前期比倍増
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