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「電車で化粧」に小さなストレスを感じる人の特徴 「何となく疲れる」人の背景にある"かくれ繊細"

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  • 時田 ひさ子 HSS型HSP専門心理カウンセラー 合同会社HSP/HSS LABO代表

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「かくれ繊細さん」ゆえの疲れとは?(写真:primagefactory/PIXTA)
小さな出来事にストレスを感じて、とても疲れやすいかくれ繊細さん(=HSS型HSP)。繊細で傷つきやすいHSP(Highly Sensitive Person)の側面を、外向性、社交性、積極性という別の側面(HSS=High Sensation Seeking)により表面化しないよう、カバーしています。
HSS型HSP専門心理カウンセラー・時田ひさ子さんの、かくれ繊細さんの疲れのとり方をお伝えする『かくれ繊細さんのめんどくさい疲れを手放す本』(清流出版)から一部をご紹介します。

かくれ繊細さんは疲れやすい!

マイクロストレスという概念がクローズアップされ始めました。

マイクロストレスとはその名の通り「小さいストレス」のことで、道が渋滞しているとか、電車が混んでいるとか、メールの返信がなかなかこない、パソコンの起動が遅い、仕事の遅いチームメイトを助けたり終業間際に急ぎの仕事を頼まれたりした時などに感じるストレスを指します。

マイクロストレスの研究者(アメリカのバブソン大学准教授のロブ・クロスら)は、大半の人が当たり前ととらえることがストレスの要因となってしまう人たちがいると指摘しています。

“能力が高いながらも、なぜか燃え尽きているように見られる人が非常に多く見られた。しかし詳しく調べると、その原因がわかる。時間の経過とともに蓄積されたマイクロストレスだ。”(引用:ハーバード・ビジネス・レビュー、2020)

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