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ハイエースの珍しいキャブコン仕様が愛される訳 ファンルーチェ・セレンゲティ525最新モデル

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ジャパンキャンピングカーショー2024に展示されていたセレンゲティ525の最新モデル。2024モデルの車両本体価格(税込み)は、2WD/6AT/ガソリン車が1173万7000円、4WD/6AT/ガソリン車が1204万5000円、2WD/6AT/ディーゼル車が1221万円となる(筆者撮影)

キャンピングカーにはさまざまなタイプがあるが、とくに幅広いユーザーから支持を受けているのがトヨタ自動車(以下、トヨタ)の商用バン「ハイエース」をベースとするモデル。多くは、外装をあまり変更しない「バンコン(バンコンバージョン)」タイプが主流だが、少数派ながら外装を大きく変更した「キャブコン(キャブコンバージョン)」というタイプも存在する。中でも誕生から20年の歴史を誇り、根強い人気を誇るのが「ファンルーチェ(Funluce)」というブランドの「セレンゲティ525」だ。

【写真を見る】ハイエースの珍しいキャブコン仕様が愛される訳 ファンルーチェ・セレンゲティ525最新モデル(33枚)

セレンゲティ525とは?

シェル部分に入った“Serengeti”のロゴ。このモデルは、走破性・居住性に優れたファンルーチェのフラッグシップモデルとなる(筆者撮影)

キャブコンは、一般的にトヨタのキャンピングカー専用シャーシ「カムロード」をベースとする大型の高級モデルが多い。それらと比べ、このモデルはハイエースをベースにすることで、走行安定性がより高く、外装もスタイリッシュにできるなどの利点がある。しかも室内には、常設ベッドや広いリビング、キッチンなど、本格的で使い勝手もいい装備が満載。バンコン仕様のハイエース・キャンピングカーとは一線を画す、快適なクルマ旅を味わうことが可能だ。

ここでは、そんなセレンゲティ525の最新モデルを「ジャパンキャンピングカーショー2024(2024年2月2~5日、千葉県・幕張メッセ)」で取材。多くのユーザーから長年親しまれている熟成の装備群や、今後導入を検討中の新アイテムなどを紹介する。

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【バンコンとキャブコンでは何が違うのか?】

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