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キャリア・教育 #高城幸司の会社の歩き方

働き方が「先祖返り」?会社と社員が折り合う方法 対面の会議と社内イベントは必須なのか?

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  • 高城 幸司 株式会社セレブレイン社長

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新型コロナの感染症法上の位置づけが5類へと移行される中、ビジネスの現場では戸惑いの声もあがっているようです(写真:Graphs/PIXTA)

5月GW明けから、新型コロナの感染症法上の位置づけが5類へと移行されました。GW中も街は人でにぎわっていましたが、今後ますますそれが本格化していきそうです。

朝の通勤電車もだいぶ混雑してきています。コロナ前の状況にまでは戻ったわけではないのでしょうが「この混雑が当たり前だったんだよな」としみじみ感じている人も多いのではないでしょうか。

先祖返りのような状況に戸惑いも

マスクは任意着用になり、アクリル板の撤去が始まった職場も増えています。出社すれば、会議や打ち合わせは当然のように対面で行われます。在宅でオンライン勤務するのが当たり前になっていた人たちは、どのような心境で過ごしているのでしょうか。

ある知人は、まるで昔に時間が戻ってしまった「先祖返りのような状況」になり、戸惑っていると話してくれました。入社間もないリモートネイティブ世代からすれば、ある意味、未知との遭遇。戸惑いどころか、初体験に驚きさえ感じている人もいるようです。

コロナで、私生活を重視する人も増えた中、「先祖返りをやるなら、必要性をきちんと説明してほしい」そんな社員たちの声が聞こえてきます。しかし、その説明は企業にとっては、けっこう面倒なことです。なぜなら、ズバリ、理由の説明が難しいからです。いったいこの壁をどう乗り越えていけばいいでしょうか。

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【BIGLOBEが行った18~24歳を対象にした意識調査では】

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