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ライフ #アラフォー離婚後のリアル

30歳で離婚の彼がその後8年送ってきた自由生活 経済的な余裕得て多趣味に、再婚はまだ成就せず

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再婚はなかなか難しいと語ってくれた(筆者撮影)
今や夫婦の3組に1組が離婚すると言われる時代。まだ人生は折り返し地点にあるアラフォーで離婚をした人がその後どんな日常を送っているのかを追っていく本連載。今回は応募フォームから38歳の男性が名乗りを挙げてくれた。

離婚したことで多趣味に

待ち合わせ場所のカフェに現れたのはこざっぱりとした印象を持つ川本幸雄さん(38歳・仮名)。地方在住で医療従事者として働いている。今回はわざわざ上京してくれて対面で話を聞くことができた。

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川本さんは30歳で離婚をしているのでアラフォー離婚の定義には当てはまらないが、せっかく遠いところをはるばる来てくれたので話を聞くことにした。川本さんは結婚から1年で離婚。離婚原因は性格の不一致だという。当時生後3カ月だった子どももいるが、会わせてもらえていない。年収は400万円ほどだ。

「結婚していた頃は、毎月の給料をほとんど家に入れ、車のローンも払っていたので自由がない生活でした。それでも元妻は『足りない』とぼやいていました。結婚生活がつらすぎて体重が20kgも落ちたほどです。家に帰るのが憂鬱で仕方ありませんでした」

そう語る川本さんは現在1人暮らし。離婚当初こそ子どもに会えないことで落ち込んだこともあったが、離婚をしてから彼の生活はガラリと変わった。

「車のローンも払い終えたのでお金に余裕ができ、登山にドライブに日帰り温泉、1人カラオケと、多趣味になりました。今まではインドア派だったのがアクティブになりました。趣味が増えたことで、とくに登山仲間ができていろんな年代・職業の人と出会えたのがうれしくて。

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【性格も明るく前向きに】

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