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キヤノンは主力の大分工場も生産停止へ。長引けば、一眼レフデジカメの生産に痛打【震災関連速報】

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キヤノンの東日本大震災による影響は、主力拠点にまで波及した。

一部の部材調達が滞る影響で、大分キヤノン(大分県国東市)の操業を16日から3日間、停止することを同社は決めた。19日以降に操業を再開できるかどうかは、現時点では不明。

もう一つの生産拠点である長崎キヤノン(長崎県波佐見町)は16日も操業するが、17日以降に操業停止するかどうかは、「明日16日の状況を見てみないと、判断できない」(キヤノン広報)としている。

大分キヤノンは、一眼レフやコンパクトデジタルカメラを生産する主力拠点。長崎工場も同じくデジタルカメラの生産拠点で、昨年4月に生産を始めたばかり。今回の地震の影響は福島キヤノンなど関東や東北に構える拠点にダメージがあると見られていたが、部品の供給が滞ったことで主力の大分工場にまで及んだ。生産停止が長引けば、需要旺盛なデジタルカメラの生産に痛打となる。

(梅咲 恵司 =東洋経済オンライン)

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