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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

「子育てで自信喪失した親」に伝えたい4つのこと 必死な人こそ自己肯定感が下がってしまいがち

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家

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子育てに悩み、親の自己肯定感が下がってしまうケースが多くあります(写真:PanKR/PIXTA)

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5歳、7歳、9歳の3人の子どもがおり、日々子育てに奮闘中です。子どもの良さを伸ばそうと、様々な子育て本や情報をあさっては、できない自分にがっかりしてしまいます。親として失格だなと思うことすらあります。日に日に自己肯定感が下がっていく気がします。このような自分の気持ちを変えていくためにはどのようにしたらいいでしょうか。
(仮名:山本さん)

なぜ親の自己肯定感が下がってしまうのか

子育てはとても大変だと思います。何しろ人をゼロから育てていくのですから、日々の葛藤もあるでしょうし、ときには凹むということもあると思います。

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筆者は6年以上にわたり、母親たちの勉強会を主宰してきました。これまで1万人以上の母親から相談を受けてきましたが、最近特に感じるのが、「親たちの自己肯定感の低さ」です。

子どもが親の言うことを聞かない日々が続き、あれこれと対応を変え、ときには力技で言うことを聞かせようとします。でも、子どもは変わらない。すると、だんだんと親としての無力さを感じていったりします。こうした状態が続くと、親が自分を責めるようになり、自己肯定感が下がる人も出てきます。山本さんと似たような状態にある人は少なくないのです。

そもそもなぜ親の自己肯定感がそこまで下がってしまうのでしょうか。筆者が主宰する勉強会で約200人にヒアリングしたところ、次の5つの特徴が浮かび上がりました。

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【気になる5つの特徴とは】

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