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DAIZ(ダイズ) 68|大豆を使った代替肉の開発

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向かって左から井出剛社長と独自の製造技術を開発した落合孝次取締役

大手メーカーから引っ張りだこ

[設 立]2015年12月
[資本金(資本準備金含む)]21億6649万円
[社員数]32人
[代表者名]井出 剛
[所在地]熊本市中央区

社名のとおり、大豆を用いた代替肉の開発技術を売りにする。食物繊維が取れるだけでなく、牛肉と比べ、生産過程での環境負荷が少ない。30年にはタンパク質の供給逼迫が予想されており、植物肉はこれに対応する商品としても注目される。

自社の植物肉ブランド「ミラクルミート」(右)とそれを用いて作ったハンバーグ(左)

欧米に比べ、日本での植物肉の浸透は遅かったが、井出剛社長は、日本でも食の持続可能性の観点から「今後必ず植物肉市場は拡大する」と確信し、20年から植物肉事業を本格始動した。

ダイズが使用するのは、水に浸けて発芽させたばかりの、丸ごとの大豆。中でも臭みの少ない品種を使っている。さらに、独自の特許技術でうま味を増大させている。

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