ゼネコン界は会社の数が多すぎる
――ゼネコン界を取り巻く環境は楽観視できません。これまでは比較的再編とは無縁の業界でしたが、状況が変わったのではないでしょうか。
年間の建設投資が約60兆円のパイの中で、約47万社が存在している。会社の数が多すぎる。業界再編は本気で取り組んでいかなければならない問題だ。たくさん会社があっても今までは何とかやっていけたが、もはやそういう時代ではない。
大成建設がトップを切って業界再編を主導していかなければならない。異業種も含めて、M&Aや業務提携が必要だと思う。
この記事は会員限定です
残り 2302文字
