新型コロナ禍以降、クライアントは変化にいち早く対応する“スピード”を求めている。これまでは全社的なDXの案件が多かったが、販売予測、納期など優先順位がつき、各社固有のDXに変わってきた。
PwCは、クライアントがやったほうが早いところとわれわれがやったほうが早いところを分け、最も早い方法を提案する。机上の説明だけではなく、ロボットや生産ラインの模型を見せ、実際に提案内容を体験してもらうなど、クライアントが早く意思決定できるようアプローチも工夫している。
20~30年前のシステム開発のように、コンサル会社やベンダーが1社で全作業を引き受けるべきではない。クライアントの社員が何もわからないのでは、DXとはいえないからだ。だから、クライアントとコンサル会社とで作業領域を分けているのだ。
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